当院は、1950年当地に芦屋家畜病院として開業し、家庭で飼われている犬や猫たちと、農家で飼われていた牛や馬などの動物たちの診療にも従事しておりました。都市化が進み、人と動物たちのつながりがより深いものとなり、1988年芦屋動物病院と改名し60有余年の今日に至るまで、地域に根差して飼い主様と共に動物たちとのお付き合いをさせていただいております。当院では大切なペットたちを病気から守るため、予防医学を重視し、食事管理をはじめ健康維持を目標にしております。また、ペットたちと飼い主様がより良い関係になれるよう、しつけの分野でも専門の看護師が常時相談を承っております。
近年の動物医療は高度になり、検査の種類、治療方法も多岐にわたり、ペットたちにつらい思いをさせたり、それに伴う医療費も飼い主様の負担になってきております。当院では、十分な説明とともに飼い主様のご意向を尊重し、愛するペットたちにとってより良い診療をご提供できるよう心掛けております。
- 病院外観
- 待合室
- 診察室
- 処置室
- 検査機器